hamiha’s diary

アニメ、ゲーム、漫画を中心に自分の思うことを発信していきます。

人気アニメ「鬼滅の刃」(ストーリ)編 part1 第1話残酷

皆お待たせいたしました!hamiha~です

キャラ編は見て楽しんでいただけましたでしょうか!?

 

今回~単個本に沿って楽しく内容を書いていこうと思います!!(アドリブ)も含まれますご了承くださいな~

 

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第1話~残酷

炭「なんでこんなことになったんだ」

炭「禰豆子死ぬなよ、死ぬな」

炭「絶対助けてやるからな、死なせない」

炭「兄ちゃんが絶対助けてやるからな」

hamiha「ありがとぉ~炭治郎おにぃちゃん」

1 ???「???」

 

炭の母「炭治郎」

炭の母「顔が真っ黒じゃないの、こっちにおいで」

炭の母「雪が降って危ないから、行かなくてもいいんだよ」

炭「正月になったら皆に腹いっぱい食べさせてやりたいし」

炭「少しでも炭を売ってくるよ」

炭の母「・・・ありがとう」

炭の三弟「兄ちゃん今日も町にいくの?」

炭の次妹「私もいくぅ~」

炭の次弟「え~~~~っ!?」

炭の母「だめよ・・炭治郎みたいに速く歩けないでしょ」

炭の三弟「母ちゃあん」

炭の母「だめ」

炭の母「今日は荷車を引いて行かないから、載せてもらって休んだりできないのよ」

炭の三弟「つぃて行きたい~」

炭「たけお・・できる範囲で構わないから少し木をきっといてくれ」

炭の次弟「そりゃやるけどさぁ・・・一緒にやると思ってたのにぃさぁ」

hamiha「弟妹たちよ・・我慢して待っててくれぇ~」

2 ???「???」

 

炭の家族「早く帰ってきてね~・・きをつけてね~」禰豆「おにぃちゃん」

炭「禰豆子」

禰豆「六太(4弟)ねかしつけてたんだ、大騒ぎするから」

禰豆「お父さん死んじゃって寂しいのよね」

禰豆「みんなお兄ちゃんにくっつい回るようになった」

禰豆「いってらしゃい」

炭「生活はらくじゃないけど幸せだな」

炭「でも人生には空模様があるからな」

炭「移ろって動いていく」

炭「ずっと晴れ続けることはないだろうし、ずっと雪降ることもない」

炭「そして幸せが壊れる時には、いつも血の匂いがする」

村人A「まぁ炭治郎ちゃん」

村人A「こんな日に山を下りてきたのかいよくはたらくねぇ~、風邪ひくよ」

村人B「おーい炭を売ってくれ」

村人C「この間は障子(しょうじ)を張り替えてくれてありがとう」

村人D「こっちも炭をちょうだい」

村人E「あ~~~ちょうど良かったあ」

村人E「皿を割った犯人にされてるんだよ俺~~~っ」

村人E「助けてくれよお、匂い嗅いでくれ」

炭「クンクン」

炭「クン」

炭「猫の匂いがする」

村人F「あら猫なの?」

村人E「ほらぁああ!!」

hamiha~「ほんとに猫?あやしぃ~」

3 ???「???」

 

炭「遅くなっちまった」

村人G「こら~炭治郎、お前山に帰るつもりか」

村人G「危ないからやめろ」

炭「俺は鼻が利くから平気だよ」

村人G「うちに泊めてやる、来い、戻れ」

炭「でも・・・」

村人G「いいから来い」

村人G「鬼が出るぞ」

村人G「昔から、人食い鬼は日が暮れるとうろつき出す」

村人G「だから夜歩き回るもんじゃねぇ~、食ったら寝ろ明日早起きして帰りゃいい」

炭「・・・鬼は、家の中には入ってこないのか?」

村人G「いや、入ってくる」

炭「じゃあ、みんな鬼に食われちまう・・ZZZzzz」

村人G「鬼狩り様が鬼をきってくれるんだよ、昔から」

炭「三郎爺さん家族を亡くして独り暮らしだから寂しいだろうな」

炭「今度弟たちをつれてくるから」

炭「怖がらなくても鬼なんかいないから大丈夫」

炭「うちの婆ちゃんも死ぬ前に同じこと言ってたな・・・」

hazuha~「炭治郎~後悔するぞぉ~::」

4 ???「???」

 

朝方~~

炭「幸せが壊れる時にはいつも、血の匂いがする」

炭「ハァハァ」

炭「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

炭「どうした、どっどうしたんだ!!」

炭「何があった・・・」

炭「母ちゃん、花子、竹雄、茂、禰豆子、六太・・・・・・」

炭「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

炭「禰豆子だけまだ体にぬくもりがある、医者に診せれば助かるかもしれない」

炭「なんでこんなことになったんだ、熊か?、冬眠できなかった熊がでたのか?」

炭「息が苦しい、凍てついた空気で肺が痛い」

炭「前に進め、もっと速く足を動かせ」

炭「まだまだ町まで距離があるんだぞ、急げ」

炭「死なせないからな、絶対たすける」

炭「兄ちゃんが助けてやる」

禰豆「グぉぉぉぉぉぉ」

炭「!?」

炭「ズルっアシ滑らせる、ドッ」

炭「しまった、滑っ・・・ボスン」

炭「助かった雪で・・・、滑ったのも雪だけど」

hasuha~「炭治郎ダジャレですか!?」

5 ???「???」

 

炭「禰豆子」

禰豆「!!」

炭「禰豆子、大丈夫か?」

炭「歩かなくていい!!、俺が町まで運んでやるから」

炭「禰豆子」

禰豆「炭治郎につかみかかり、鬼の姿になる」

炭「鬼だ」

炭「三郎爺さんの言葉を今思い出した」

炭「禰豆子が人食い鬼?」

炭「いや違う禰豆子は人間だ、生まれた時から」

炭「だけど匂いが、いつもの禰豆子じゃなくなってる」

炭「でもあれは禰豆子がやったんじゃない」

炭「六太をかばうように倒れていたし」 

炭「口や手に血はついてなかった、そしてもう一つ、もうひとつの匂いが」

禰豆「ズズズ」

炭「か!!!、体が大きくなった!!」

炭「力も強くなっていく、俺が他所の家でぬくぬくと寝ていた間」

炭「みんなはあんな惨い(むごい)ことに」

炭「痛かったろう苦しかったろう、助けてやれなくてごめんな」

炭「せめれ禰豆子だけは何とかしてやりたい、だけどすごい力だ押し返せない禰豆子」

炭「頑張れ禰豆子、こらえろ頑張ってくれ」

炭「鬼なんかになるな、しっかりするんだ、がんばれ」

炭「頑張れ」

禰豆「ボロボロボロ(涙)」

義勇「無言で禰豆子に斬りかかる」

炭「禰豆子を投げ飛ばし、義勇の斬るのをかわす」

義勇「なんだ、誰だ」

義勇「なぜ、かばう」

炭「妹だ、俺の妹なんだ」

義勇「・・・」

禰豆「ガァァッ」

義勇「それが妹か?」

炭「・・・」

義勇「ダッ禰豆子を奪い取る」

禰豆子「ガァァァァッ」

炭「禰豆子!!」

義勇「動くな」

炭「ぴたっ」

義勇「俺の仕事は鬼を斬ることだ、勿論お前の妹の首も刎ねる」

炭「待ってくれ禰豆子はだれも殺してない!!」

炭「俺の家にはもう一つ嗅いだことのない誰かの匂いがした」

炭「みんなを殺したのは・・たぶんそいつだ」

炭「禰豆子は違うんだ、どうして今そうなったのかはわからないけど、でも」

義勇「簡単な話だ傷口に鬼の血を浴びた方鬼になった」

義勇「人食い鬼はそうやって増える」

炭「禰豆子は人をくらったりしない!!!」

義勇「よくもまあ今しがた己が喰われそうになっておいて」

炭「違う!!俺のことはちゃんとわかってるはずだ」

炭「俺が誰も傷つけさせない、きっと禰豆子を人間に戻す、絶対に治します」

義勇「治らない、鬼になったら人間に戻ることはない」

炭「探す!!必ず方法を見つけるから殺さないでくれ」

炭「家族を殺した奴も見つけ出すから、俺が全部ちゃんちするから、だから、だから」

炭「やめてくれ!!もうこれ以上俺から奪うのは、やめてください・・・」

炭「どうか妹を殺さないでください・・・お願いします・・お願いします・・・」

hamiha~「気持はわかるよ・・・」

7 ???「???」

 

義勇「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」

炭「ビクッ」

義勇「惨めったらしくうずくまるのはやめろ!!」

義勇「そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない」

義勇「奪うか奪われるかの時に指導権を握れない弱者が、妹を治す?仇を見つける?」

義勇「笑止、千万!!」

義勇「弱者には何の権利も選択肢もない、悉く力で強者にねじ伏せられるのみ!!」

義勇「妹を治す方法は鬼なら知ってるかもしれない、だが」

義勇「鬼共がお前の遺志や願いを尊重してくれると思うなよ」

義勇「当然俺もお前を尊重しない、それが現実だ」

義勇「なぜさっきお前は妹に覆い被さった、あんなことで守ったつもりか!?」

義勇「なぜ斧を振らなかった、なぜ俺に背中を見せた!!」

義勇「そのしくじりで妹を取られているお前ごと妹を串刺しにしてもよかったんだぞ」

炭「はぁはぁ」

義勇「泣くな絶望するな、そんなのは今のすることじゃない」

義勇「お前が打ちのめされてるのはわかってる、家族殺され妹は鬼になり」

義勇「つらいだろう叫びだしたいだろうわかるよ」

義勇「俺があと半日、早く来ていればお前の家族は死んでいなかったかもしれない」

義勇「しかし時を巻いて戻す術はない」

義勇「怒れ、許せないという強い純粋ないかりは」

義勇「手足を動かすための揺るぎない原動力になる」 

義勇「脆弱な覚悟では、妹を守ることも治すことも、家族の仇を討つこともできない」

炭「やっ・・・」

義勇「ドッ・・禰豆子を刺す」

禰豆「ぎゃやや」

炭「やめろ~~っ」

炭「石投げる・・あああ」

炭「感情に任せた単純攻撃」

義勇「愚か・・ドガ

炭「気絶」

義勇「斧はどこだ・・ブン・・・上から斧が義勇めがけて」

義勇「木の陰に隠れる直前こちらに石をなげ、木の陰へ隠れたとき上へ斧をなげた」

義勇「丸腰であるのを悟られないよう振りかぶった体制で手元を隠す」

義勇「俺に勝てないのがわかっていたからだ」

義勇「自分が斬られた後で俺を倒そうとした、こいつは・・・・」

禰豆子「ぐぁぅ、ドガ・・義勇を蹴る」

義勇「しまった、炭治郎食われる!!」

禰豆子「炭治郎をかばう」

義勇「頭によぎる・・禰豆子は違うんだ、人を食ったりしない」

義勇「昔、同じようなこと言っ喰われた奴がいた」

義勇「飢餓状態になっている鬼は親でも兄弟でも殺して食べる」

義勇「栄養価が高いからだ、今までそういう場面を山ほど見てきた」

義勇「この娘怪我を負わされており、それを治すために力を消費している」

義勇「鬼変わる時もかなり体力を消費するはずだから間違いなく今は重度の飢餓状態」

義勇「一刻も早く人の血肉を喰らいらかっただろうに」

義勇「守る動作、俺に対する威嚇」

義勇「こいつらは何かが違うかもしれない、ドン(禰豆子を気絶させる)」

炭「夢のなか(炭の家族「置き去りにしてごめんね炭治郎、禰豆子を頼むわね」

義勇「起きたか、狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次という老人を訪ねろ」

義勇「富岡義勇に言われてきたと言え」

義勇「今は日が差していないから大丈夫なようだが、妹を太陽の下に連れ出すなよ」

炭「・・・」

炭「禰豆子行こう」

hamiha~「義勇カッコイイな~炭治郎立ち直れ」

8 ???「???」  

 

黒字だけ読め単個本どうりに近いです・・hamiha~のアドリブも読んでね~

○???「???」はコメント欄でこんな言葉入れたら面白いとか教えてね!!  

次回part2 第2話見知らぬ誰か