人気アニメ「鬼滅の刃」(ストーリ)編 part2 第2話 見知らぬ誰か
お待たせしました~小説みたいに楽しんでくれてますか?
どうもhamiha~です!!
今回もやっていくよぉ~!!
第2話見知らぬ誰か!!
炭「すみませんが、あそこの籠と藁竹を少々、いただけますか?」
畑の人A[そりゃ構わねぇけど・・・籠は穴があいてるぞ」
炭「はいお金払います」
畑の人A「いやいらんよ穴の開いた籠だぞ」
炭「いえ払います」
畑のA「いやいらん、竹も藁もやるよ」
炭「でも払います」
畑のA「いやいらんて!!、頭の固い子供だな」
炭「納めてください小銭ですが・・パァン」
畑のA「いって~」
炭「ありがとうございました!!」
hasuha~「炭治郎~真面目じゃのぉ~」
1 ???「???」
炭「禰豆子、あれっ?」
炭「禰豆子、いない」
禰豆「穴からひょこ」
炭「いた!!」
禰豆「・・・・。」
炭「穴をほったのか・・・、妹がモグラみたいになってしまった」
炭「そしてすごく顔をしかめている、よっぽど日にあたりたくないんだな」
炭「ちょっとまってろ」
炭「竹と藁と籠を・・・あみあみ・・てーん」
炭「これに入れるか?」
炭「昼間も先に進みたいんだ、俺が背負っていくから」
禰豆「・・・」
炭「入る、ここに、籠、はみ出るな・・・・」
炭「禰豆子も大きくなったなぁ、この間までもっと小さかったのに・・・」
炭「ん?」
炭「禰豆子、お前大人の女のひとくらいに大きくなっただろう」
炭「あれと逆に、小さくなれないか?」
炭「小さく、禰豆子、小さくなれ」
炭「はっ」
禰豆「ぐぐっ・・・しゅるしゅる~・・小さくなって・・バタバタ」
炭「おぉぉ~」
炭「えらいえらい・・なでなで、いい子だ禰豆子、凄いぞ」
hamiha~「禰豆子ちぃさくても可愛いよぉ~ねずこぉ~」
2 ???「???」
炭「狭霧山にいくならあの山は越えなきゃならないけど・・・」
通りすがりA「もう日が暮れるのに、そんな大荷物背負って行くのかい?危ないよ」
炭「十分きをつけます、ありがとうございました」
通りすがりA「本当に人が行方知らずになったりしてるからね」
通りすがりA「迷わないようにね」
炭「あっ」
炭「やっぱり、お堂があるぞ、明かりが漏れてるから誰かいるみたいだけど、行こう」
炭「!!血の匂いがする」
炭「この山は道が険しいから誰かけがをしたんだ」
炭「大丈夫ですか・・・がたがた(扉をあける)」
雑魚鬼A「むしゃむしゃ」
雑魚鬼A「なんだ?おい、ここは俺の縄張りだぞ、俺の餌場をあらしたら許さねぇぞ」
炭「人食い鬼」
禰豆「よだれボタボタ」
雑魚鬼A「・・・・・ん? 妙な感じがするな」
雑魚鬼A「お前ら人間か?」
炭「ダッサッ、バカっ(素早く雑魚鬼Aに近づいて斧で斬り投げ飛ばした)」
雑魚鬼A「ズザっ、ハハ、ハッ。斧か、やるな!」
雑魚鬼A「でもこんな傷、すぐ治るからな、ほらもう、血は止まった、」
炭「!?」
雑魚鬼A「ズズ、ズ・・フゥ、フゥフゥフゥ、ドガッ「炭治郎を押さえつける」
炭「速い!!、それに何て力だ!!」
雑魚鬼A「二度はやらねぇよ、さあ首を折るぞ・・・・・」
禰豆「たったったっ・・バン(雑魚鬼の首を蹴る)」
雑魚鬼A「首が転がりころころ」
炭「こっ!!殺してしまった!!いやでも相手は鬼だから・・・!!」
禰豆「ふぅふぅ」
炭「ね、禰豆子」
雑魚鬼A「体が禰豆子を襲う」
禰豆子「ドガッ・・体も蹴り飛ばす」
雑魚鬼A「ズザザ・・ゴロゴロ」
炭「信じられない、首がもげているのに動いたのか今」
雑魚鬼A頭「てめぇえらぁぁ・・やっぱり片方おになのかよぉぉ」
雑魚鬼A頭「妙な気配させやがってえぇぇ、なんで鬼と人間がつるんでるんだぁああ」
炭「しゃべってる!!」
雑魚鬼A体「ダダッダ・・ガッ・・禰豆子に襲いにかかりにいく」
禰豆「!!」
炭「やめろ!!」
hamiha~「炭治郎~禰豆子をまもるんだ~」
3 ???「???」
雑魚鬼A頭「ガッ・・・炭治郎につかみかかる」
炭「何なんだ、頭に腕なんか生やして!!」
炭「どけーーーーーーーーっ!!!」
炭「ゴン・・・渾身の頭突き」
雑魚鬼A頭「こいつ硬つ・・・ガッ」
炭「もう一度・・グワ・・ゴン」
雑魚鬼A頭「頭が硬い!!!」
雑魚鬼A頭「グワン・。ブン」
炭「斧で木に頭を突き刺す(絵)」
炭「禰豆子ーーーー!!」
雑魚鬼A頭「挟まった!!斧の柄と気に!!!」
雑魚鬼A頭「斧奪うつもりで絡めた髪がもつれた!!」
雑魚鬼A頭「精一杯生やした手も短すぎてうまく内側に曲げられん!!くそっ!!」
雑魚鬼A体「禰豆子にたいしてガッ・・蹴りいれてる」
炭「やめろ~~ドッ・・雑魚鬼A体と一緒に崖から落ちそうになる」
禰豆「炭治郎のてをつかむ」
雑魚鬼A体「落ちてぐしゃる」
雑魚鬼A頭「ギャッ!!!」
炭「鬼は、たくさんいるのだろうか」
炭「家に残っていた匂いとは違う・・別の鬼」
炭「でも、とどめを刺しておかないとまた人を襲う、だから俺がやるんだ」
鱗滝「やれ!!」
鱗滝「そんなものでは止めを刺せん」
hasuha~「鱗滝さん登場!!天狗のお面が素敵!!」
4 ???「???」
第2は見知らぬ誰かでした~!!
どうでしたか??
○???「???」にコメントで言葉をいれて教えてね!!
次回第3話必ず戻る夜明けまでには
お楽しみに~!!